企画から印刷まで(詳しくは、下段に。ブックマークがついています)
この企画の段階が大切です。良いものができるかどうかの鍵を握っているといっても過言ではありません。
お客様とのコミュニケーションを大切に、綿密な計画をたてながら仕事をすすめていきます。
企画のイメージに従って、パソコンを使ったDTPで速やかに仕上げます。
写植で培った組版知識を反映させますので、手作業によるレイアウトと較べ、はるかに正確に、綺麗に、そして早く仕上がります。
あとは印刷、製本まですべておまかせ下さい。迅速に納品致します。 |
◆企画――面倒なことはできるだけ少なく、肝心なことはしっかりと。
どのようなものを作りたいかを決めること、これが企画の基本です。チラシ、パンフレット、単行本などいろんな印刷物があります。お客様の作りたいものは何でしょうか、どんな形で、どんな色で印刷したらよいでしょうか――これらを決めることが、よりよい印刷物を作る基本です。そのさい、面倒くさいことはできるだけ少なくし、しかし肝心な点はしっかりとおさえるようにしましょう。そのコツを、いくつかあげます。
- 見本を集める――他人の作った良いものを参考にすること。これは気に入ったというものを集めておくと良いでしょう。もちろん自分の作品も集めておきます。「これと同じサイズのチラシを作りたい」「この本の文字組を参考に行数を1行減らしてもう少しゆったりした感じで」等々、具体的な指示ができます。
- 自分なりにアレンジする――宣伝文句や、売りたい商品、アピールしたいことなどは、お客様により、みんな違います。見本を参考に、といってもそこで差が出てきます。刷り色なら、自分の好きな色合い、会社や商店のイメージカラー、あるいは ど派手な目立ちたがりの色など、と決めていきます。(ご注意:他人の作ったものを無断で借用するのは著作権の侵害となり、違法です。)
- 印刷物の規格や部数を決める――印刷物のサイズ(大きさ:B4・B5、A3・A4など)・印刷部数・本やパンフレットならページ数(おおよそでよい)・希望納期。
- これだけは間違えるな、ということを明示しておく。
|
◆入力・レイアウト・出力(プリプレス=印刷前工程)
入力は、書かれた原稿を元にして、ワープロやパソコンで文字をデータに変換する作業です。レイアウトは、文字や写真、図表を、印刷物のどの位置に・どのように配置するのかを決める作業。そのレイアウトを元に、オペレーターがデータを作成します(この作業を組版〔くみはん〕ともいいます)。そうしてできたデータをプリンタやイメージセッターという機械で出力したものが版下となります。
最近はパソコンとDTPが普及し、入力やレイアウトは自分で・自社で、というお客様も増えてきました。弊社はどちらも歓迎です。
◆校正
校正(こうせい)とは、原稿の文字と、版下に印字された文字とが合っているかどうかをチェックする作業のことを言います。「たぶん大丈夫」と思って、原稿での書き間違いや入力ミスをチェックしなかったために、作り直し(場合によっては費用も多く)などということのないように、慎重にチェックしましょう。会社の住所や電話番号、取引先の名前など、合ってて当たり前のことが、かえって見逃しやすいものです。また、自信のない漢字は辞書を引きましょう。
なお、カラー印刷などの場合は、文字だけでなく色合いも事前にチェックします。これを色校正と言います。
|
◆印刷・製本
以上の「印刷前工程」が終了すると、いよいよ印刷(プレス)となります。ここから先はプロにお任せあれ、と申し上げることになります。製本については、ものにより細かい指定事項がありますが、それはまた別の機会に。 |